神の湯「紫尾温泉」

 1500年前 、空覚上人により創建されたと伝えられる「紫尾神社」。その拝殿の下に紫尾温泉の源泉はあります。そのため「紫尾温泉」は「神の湯」とも呼ばれています。

 当初は地元にあった寺の僧侶だけが利用していた温泉が、江戸末期から庶民にも開放されたとされています。
 泉質はpH9.4のアルカリ性単純硫黄泉で、お湯に浸かるとヌルヌルとし、湯上がり後はお肌がしっとりすべすべになるため「美肌の湯」としても女性に人気の温泉です。

 しび荘には温度の異なる2つの自噴する温泉があり、それぞれお愉しみいただけます。

温度の異なる2つの自噴泉

しび荘」には、2つの自噴する温泉があり、それぞれ温度の異なる極上の温泉の恵みをご堪能いただけます。

泉質 単純硫黄泉
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、糖尿病、リウマチなど

露天風呂

目の前に川が流れ、川のせせらぎを聞きながら
露天風呂を満喫いただけます。
朝の光を浴びながら、夕方の斜光線を眺めながら、
夜は星空を眺めながらご入浴下さい。
※しび荘、紫尾庵のご宿泊者様のみご利用いただけます。
※雨天(雪)の場合はご利用いただけません。
ご利用時間:7時半~20時半
(立ち寄り湯の方はご利用いただけません。)

立ち寄り湯のご案内

※令和3年1月より昨今の情勢を鑑み、立ち寄りの湯のご利用を休止致しております。
ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。

ページ先頭へ

Copyright © Hatago Shibiso. All Rights Reserved.